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皆さん、こんにちは！

一昨日、在宅患者さんの食を支える多職種勉強会ＨＴＭ松本が行われました。

今回は理学療法士の酒井香奈さんから「食べるためにできること」

言語聴覚士の清水朋美さんから「地域包括ケアによる摂食嚥下障害に対するＳＴの取り組み」

そして歯科的アプローチとして院長、菊地からの症例発表と内容盛りだくさんでした★

酒井さん、清水さんお二人の発表は全身評価・ポジショニングの大切さやいかに安全かつ美味しく楽しみある食にする為の食形態や食具についてなど、広い視点をもつことの重要性、その「人」をみるという事を学びました。

院長や菊地の症例発表では医療・介護職からいろんなアドバイスを頂き意見交換することができ有意義な時間となりました。

その後の懇親会もざっくばらんにいろんな方々とお話ができとても楽しかったです（●＾o＾●）

この会を通し各自が日々関わっている利用者・患者さんに何か一つでも活かせるように今後も続けていきたいと思います！