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皆さん、おはようございます！

先日多職種勉強会第５回ＨＴＭ松本が行われました。

ＨＴＭ松本は在宅訪問に係る多職種が連携を図り、～在宅の方の食を支える～そして生活・幸せを支えるための勉強会です。

今回は中垣内科医の中垣先生から「認知症～服薬の種類・副作用について～」、

相澤病院管理栄養士の矢野目さんから「管理栄養士が行う訪問栄養について」お話をして頂きました。

ところで管理栄養士さんが在宅訪問をしているということ皆さんご存じでしたか？？

訪問をさせて頂いている方というのは、全身状態が不安定なこともあり、なかなか食が進まない、体重が落ちてきたなど、楽しみであるはずの食にさまざまな悩みを抱えている方が多くいらっしゃいます。

そんな患者さんの不安に対して全身状態は勿論、その方の生活・人生を考慮した上で少しでも楽しく美味しく食を感じて貰えるように！と管理栄養士さんは日々活躍してくれています。

私たちが考える食に対する考え方と通ずるものがあり、今後私たちも是非ご相談に乗って頂ければと思います！

本当に素晴らしいお話ありがとうございました。

今回も勉強になり楽しかった～！