トピックス

症例紹介

虫歯治療で来院された40歳代の女性

写真左:治療開始時
写真右:メインテナンス(初診から9年経過)

この方は、虫歯の治療を主訴に来院された40歳代の女性です。
歯周病の自覚症状は全くなく、ポケット測定や出血状態、レントゲン・写真等で、進行した歯周病であることをご理解いただきました。
初診時とメインテナンス中の現在の写真を比較すると、歯ぐきの引き締まり方や、色の違いが良く分かります。レントゲンでも骨の安定化が認められます。
患者様もその違いにびっくりされていました。
今も変わらない状態が9年続いています。

歯周病は、症状のない時から、検査を受け、基本治療そしてメインテナンスに入ることが重要であることを、改めて教えていただきました。

ページトップへ